大学者の町パドヴァ

 3000年の歴史のある街で、古くはパタヴィウムと呼ばれた。850年ほど昔にパドヴァ共和国として新たに誕生した。西暦1174年の3月4日に大火災が発生し、町の四分の三が焼き尽くされてしまう。しかし、その後復興し、13世紀前半は聖アントニオに愛された文化の町となった。
 
 1221年にはボローニャの法学博士やその弟子の一団によって、パドヴァ大学が設立された。この大学では、コペルニクスが学び、ガリレオ・ガリレイが教鞭をとった。この大学には、楕円状の階段教室で知られる解剖教室もある。
 
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 パドヴァ・フィエレ
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 カルミノ教会
 スクロヴェーニ礼拝堂
 市立博物館
 エレミターニ教会
 インサレシオン
 教会
 カピターノ宮殿
 ラジョーネ宮
 パドヴァ大学
 ドォーモと洗礼堂
 
 
 
 
 天文台
 サンタントニオ聖堂
 教会
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 プラート・デッラ・ヴァッレ
 
 サンタ・ジョスティーナ聖堂
 
 
 

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